2011年3月11日 東日本大震災から10年。

10年前私は埼玉県の結婚式場勤務していました。幸い館内にはお客様はいなくて。スタッフと共に避難した。

その時はね、歴史ある結婚式場に勤務していて、建物自体も大きくて、駐車場から見たときのきしむような大きな揺れに恐怖を抱いたのを覚えています

その後ニュースから流れてくる衝撃的な映像の。自分の無力さに心が痛くなりました。

この日が来るたびに生かされていることの意味を知る

命の儚さと尊さを知る

抗えない自然の驚異を知る

そして文明の弱さを知り、人の強さを知る

会いたい人には会いに行く

今私の周りにいてくれるすべての人に心からの感謝を

当たり前のことはなにひとつない。大切にしていきたい

新しい日々を毎日紡げることに心から”ありがとう”と想う

愛と感謝を胸に。

この祈りが届きますように