こんにちは

フリーランスウェディングプランナーの加藤渚です。

心の内はすべて言葉にしたい、ザB型気質の私。よく言えば裏表なし。

でも、何でも言葉にしていいとも思っていなくて、だから発言にはいつも気を付けているんだけども

今日、ここには私の正直な想いを書かせて頂きます。(長文失礼いたします)

1月7日に緊急事態宣言が発令されて、1月2月に結婚式を控えている方はなくなく日程変更の選択肢を余儀なくされました。

(本当に花嫁様って文字通り涙されています。)

2月7日に解除されるはずだった緊急事態宣言も1か月の延長。

春に結婚式を控えている方も延期を視野に準備を進めているから、とっても不安な気持ちで過ごしている。

そこで最近また増えてきた結婚式延期のご相談。

延期も決行も間違いはひとつもなくて。どれも正解。ふたりのライフスタイルに合った選択を私は後押しをする。

でもね、中には再延期の検討をしている方もいて。私は正直胸が痛い。

本来であれば結婚式の日程選びってとってもとっても幸せなもの。

この日はゴロが良いからいいね!とか記念日と近いからいいね!だったりね、ふたりの一生に一度の結婚式を挙げる大切な日だから、ふたりで前向きに決めていくもの。

でもね、現実はこの時期だったらワクチンが出回っていて安心かな。。とか、もう延期の相談しなくても済むかな。とか。

今のご時世、気にしなくてはいけない事だってわかっているけど。そんな言葉を耳にすると正直胸が痛い。

今日もね、実はあるカップルに延期後の日程のご提案をしたの。

候補の日程をお伝えするまでに数時間悩みに悩んだ。

この日は本当に大丈夫なんだろうか。。私がお伝えした日程でふたりは無事に結婚式を迎える事が出来るのだろうか。。

絶対に結婚式を迎えて欲しいから今まで以上に感じる責任感。

何時間も自問自答した。考えても考えても答えはわからなくて、結果、自分を信じる事に。

ふたりにも私を信じてもらうように話した。

(自分を信じるというよりかは、ふたりが幸せな1日を迎える事が出来るように、ひとつひとつ前向きな行動をする!という感じ)

ふたりの大事な日を迎える為の第一歩。

延期をネガティブなものとして捉えるのではなくて、良かった!と心の底から思ってもらえるように私は今まで以上にふたりと向き合っていきたい。

絶対大丈夫。

一緒に頑張ろう!!

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