皆様こんにちは!
フリーランスウェディングプランナーの加藤渚です
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今日5月1日は”八十八夜”といい、立春から数えて88日目となる節目の日。
春と夏の変り目で「八十八夜に摘んだ新茶を飲むと病にならない」と言われ新茶を楽しむ日といわれています。
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ちなみに。。結婚式を始めとするお祝い事の場には、”煎茶””抹茶”を提供しないってご存知でしたでしょうか?
「お茶を濁す」「お茶を引く」「茶々を入れる」という意味を連想させるので、お祝い事で提供するのを避ける風習が一部の地域で残っているそうです。
煎茶の代わりに、桜の「花がひらく」昆布の「よろこぶ」
このようにおめでたいことを連想させる「桜茶」や「昆布茶」を提供するのが通例です。
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日本の文化を学ぶと新しい発見が沢山。学ぶことが文化を大切にすることの第一歩かもしれませんね。
お顔合わせ等のお祝いの席で、「桜茶」・「昆布茶」を用意して話の小ネタにしてみてはいかがでしょうか。